ローソンくじで意識高い記事
ローソンくじのEXILEカードで遊ぼう!
用意するもの「人」「EXILEカード」「客観的な視点、判断」
おつかれさまですかつ丼太郎です。ローソンくじのEXILEカードを持て余しているそこのあなた!オシャレなカフェの待ち時間などにぴったりの世界一しょうもない暇つぶしゲームを紹介します。よければ最後まで見てやってください。
まず参加人数ですがバトルゲームなので最低でも2人必要です。できるだけ同じ価値観の友人を2.3人用意しましょう。
では早速始めていきます。まず初めにこのゲームで一番重要になる争うテーマを決めます。手持ちカードをとる前に争うテーマを決めましょう!
バトル①上司、後輩、同期
社会人ならほぼ必ず存在する上司、後輩、同期。手持ちカードで最高のメンツをつくりましょう。
まずはAさんの手札です。なかなか濃いメンバーですがいい人材がそろってますね。
次にBさんの手札です。これは・・・・・なかなか濃いメンツがそろってますね。
ここで注意するべきところは「客観的思考」です。個人の誰が好き、誰が嫌いとかで判断してはいけません。
では双方のカードを見てみましょう
まずAさんのターン。これはなかなかレベルの高い采配だと思われます。寡黙だけどちゃんと見てくれる上司、熱量がハンパじゃない仕事熱心な後輩、そして飲み会でやたら熱く語るピュアな同期。これはロイヤルストレートフラッシュですね。
そして次にBさんの手札です。
いや、怖いな。なんかすごいざわざわする。なんだろう、よくわかんないけどなんかざわざわする・・・。
上司・・・すっごいナイーブそう、リンゴって言っても傷つきそう・・・後輩・・・高学歴の隙のない後輩・・・あと黒木啓司が同期(同期)
まあBさんの采配が悪いわけじゃないんだけどなんだろ・・・・ざわざわする・・・
ということで今のターンの勝者はAさんということになります。いやこれBだろって方は想像力をもっと働かせてほしい。なんかよくわかんないけどざわざわするでしょ。
いまのがよくわからなかった方のために次のテーマを
バトル②真相への手がかりを探すために夜の森へ一緒に行く同行者
ホラゲーにありがちな何故か夜の森に行かないといけなくなった時の同行者です。ここで大事なのは死亡フラグです。できる限り死亡フラグがたたない人を選びます。つまり主人公タイプですね。主人公と一緒に行けば死なずに済みます。これは5枚中1枚しか出せません。
それでは双方の手札を見ていきましょう。
あえて分かりやすくしましたがこれはAさんの勝ちです。メンさんはホラー映画とかで最初にやられるタイプですからね。ビビりで騒がしい人ってすぐやられちゃいますよね。
一方岩ちゃんは危機一髪のアッブナイ場面には遭遇するもうまく切り抜ける王道主人公ですね。
ただ、これが「無人島で遭難した時、森へ探索するときの同行者」に切り替わると話は変わってくるわけです。無人島・遭難などのワードが出てくるとメンさんは一気に主人公になります。
最後に
バトル③謎を解いて屋敷を脱出しなければならない場合の行動を共にするメンツ
何故か屋敷に閉じ込められてしまって脱出ゲーのように謎を解かねばならない・・・みたいな場合に遭遇した時に行動を共にするメンツを選びます。協調性と知性を兼ね備えているカードをうまく振り分けないといけません。
Aさんの選んだメンバーです。
間違いなく最強のメンバーといえるでしょう。頭がいいだけではなく冷静に物事を考えられそうですよね。絶対この3人についていったら制限時間内に脱出できますね。
一方Bさんが選んだメンツはこちら
無理です。一生出られません。
とまあこんな感じで色んなテーマで争ってみてください。
ちなみに下のように被ってしまった場合は基本交換は無しです。
啓司くんが3枚、テーマによっては最強にもなるし最弱にもなりますね。
ここまで読んでいやこんなん全然盛り上がらんだろおもんなって思った方は、そうですね・・EXILEカードで家系図とかつくったらいいと思います。パンにはさんで食べても美味しいし。
あと何が悲しいってここまで書いといて私まだこのゲームやってないです。
それでは今回はここまでにして、またいつか!
あばよ!